ShibaSwap / シバスワップ とは
ShibaSwapとは、SHIBA INU(SHIB)が展開するDEX(分散型取引所)
イーサリアムのメインネット上に構築されている
取り扱い通貨はBONE、SHIB、LEASHで、通貨の交換(Swap)や通貨を預け入れることで報酬を得られるステーキングサービスの利用が可能
2021年9月にローンチされ、2022年11月28日現時点で時価総額ランキング167位
ShibaSwapの通貨記号
「BONE」ERC-20規格
ステーキング、運営に関わる提案への投票権としてのガバナンストークンなどに使用されている
ShibaSwapの創立者
SHIBA INUの創設者でもある「Ryoshi」という匿名の人物によって開発・リリースされた
ShibaSwapのオフィシャルHP
ShibaSwap(BONE)の特徴
- スワップできるのはイーサリアムのERC-20規格トークンのみが対象となる
- 「DIG」という流動性プールにSHIBAトークンをロック(預け入れ)すると、報酬としてBONEトークンを獲得することができ、ロックする量に応じて報酬が変動する仕組み
- 「Woof」と呼ばれるイールドファーミングでは、流動性プロバイダー(提供者)は、SSLP(ShibaSwap Liquidity Pool)トークンによって補償され、必要な時にBONEトークンと引き換えが可能
- ShibaSwapを支えるガバナンスシステム「Doggy DAO(分散型自律組織)」は、Woofへの出資や運営に関わる提案への投票権を与えている
- 独自NFT(非代替性トークン)である「SHIBOSHIS」は、ShibaSwapが提供するゲームプロジェクトShiboshi Gameの一部で、ユーザーは購入、交換、構築が可能
BONEの供給量
RENの発行上限は2億3,000万枚で、現在の市場流通量は約1億5,600万枚
ShibaSwap(BONE)取扱取引所
ShibaSwap(BONE)は海外の取引所で取り扱われています
BONE(時価総額/相場)
CoinMarketCap参照
*仮想通貨における、世界で最も参照されている価格追跡ウェブサイト