DAO Maker / ダオメーカー とは
DAO MakerとはDEX(分散型取引所)のひとつで、トークンセールを行うプラットフォーム
※トークンセール:資金調達の一種、新規上場予定の暗号資産(仮想通貨)を販売すること
イーサリアムブロックチェーン上に構築されている
メインのIDOプラットフォームは「SHO(Strong Holder Offerring)」
※IDO(Initial DEX Offering):DEXで暗号資産を発行して資金調達を行うこと
DAOトークンが無くても参加可能な「Public SHO」も提供している
2021年7月にローンチされ、2022年12月22日現時点で時価総額ランキング187位
DAO Makerの通貨記号
「DAO」ERC-20規格
保有通貨をネットワークに預け入れることで報酬を得ることができるステーキング、運営に関わる提案への投票権としてのガバナンストークンなどに使用されている
DAO Makerの創立者
CEO(最高経営責任者)であるChristoph Zaknun氏、Hatu Sheikh氏による共同設立
DAO MakerのオフィシャルHP
DAO Maker(DAO)の特徴
- メインのIDOプラットフォームは「SHO(Strong Holder Offerring)」は、
一定量以上のDAOトークン購入しネットワークに預け入れると金額に応じて「DAOパワー」を獲得でき、DAOパワーによってトークンセールに当選する確率、割当数、利回りが上がる - DAOトークン無しでも参加できる「Public SHO」は、
ウォレットに対象のトークン2,500米ドル相当(現レートで約33万円)を保有していれば参加可能で、DeFi(分散型金融)でステーキングした総資産やマーケティング協力などによって採点されポイントが付与される仕組み - 債券サービス「Venture Bonds」やステーキングサービス「Venture Yield」なども提供している
DAO供給量
DAOの総供給量は3億1,200万枚で、現在の市場流通量は約9,000万枚
DAO Maker(DAO)取扱取引所
DAO Maker(DAO)は海外の取引所で取り扱われています
DAO(時価総額/相場)
CoinMarketCap参照
*仮想通貨における、世界で最も参照されている価格追跡ウェブサイト