Alpha Venture DAO / アルファベンチャーDAOとは
Alpha Venture DAOとは、様々な異なるブロックチェーンにDeFi(分散型金融)プラットフォームを提供するクロスチェーンに対応したプロジェクト
※クロスチェーン:互換性のない異なるブロックチェーン同士を繋ぎ、取引所を介すことなく暗号資産(仮想通貨)取引が可能になる技術
Web3.0ユースケースの未来の更なるイノベーション(技術革新)と拡大が目的で、アクセスしやすく使いやすいDeFi製品のエコシステムの構築を目指している
DApps(分散型アプリケーション)開発者は、ユーザー、投資家、イノベーターのエコシステムを使用してWeb3プロジェクトを始めることが可能
分散型自律組織であるDAOによって運営されている
2020年10月にAlpha Finance Labとしてローンチされ、2022年3月に現在の名称にリブランディング
2023年1月25日現時点で時価総額ランキング192位
Alpha Venture DAO通貨記号
「ALPHA」イーサリアムのERC-20規格
保有通貨をネットワークに預け入れることで報酬を得られるステーキング、運営に関わる提案への投票権としてのガバナンストークンなどに使用されている
Alpha Venture DAOの創立者
国際的な金融業界で幅広い経験を積み、Alpha Venture DAOのプロジェクトリーダーであるTascha Punyaneramitdee氏によって設立
Alpha Venture DAOのオフィシャルHP
Alpha Venture DAO(ALPHA)の特徴
- ユーザーにとって需要があり使いやすいプラットフォームを提供することでDeFiをより身近なものにすることが目的
- Alpha Venture DAOが提供する「Alpha Homora」は、レバレッジド・イールドファーミングのコンセプトを取り入れた最初のプラットフォームで、指定された資産を借りてファームを生成する
2021年、Homora V2のローンチに伴い、他のスマートコントラクト(契約自動化システム)から小額の担保で借り入れができる初めてのスマートコントラクトを導入した
※イールドファーミング:DeFiプロトコルの1つで、暗号資産を運用することで報酬を得る仕組み
※レバレッジド・イールドファーミング:外部の流動性を借りてイールドファーミングポジションを活用することで、プロトコルによって設定された制限よりも高いAPYを獲得することができる - 今後、新しいNFT(非代替性トークン)の探索・作成を行うDAppsをリリース予定
ALPHAの供給量
ALPHAの総供給量は10億枚で、現在の市場流通量は7億5,000万枚
Alpha Venture DAO(ALPHA)取扱取引所
Alpha Venture DAOは海外の取引所で取り扱われています
ALPHA(時価総額/相場)
CoinMarketCap参照
*仮想通貨における、世界で最も参照されている価格追跡ウェブサイト