ポルカドット(Polkadot / DOT)
CoinSearch(コインサーチ)暗号資産・仮想通貨をコイン名や通貨記号で検索できるサイト[ポルカドット(DOT)]

ポルカドット(Polkadot / DOT)

ポルカドット(Polkadot)とは

ポルカドットとは、異なる暗号資産(仮想通貨)のブロックチェーン同士を接続する「インターオペラビリティ」の実現を目的としているブロックチェーンプロジェクト
ポルカドットのブロックチェーン上で使用されるトークンは「DOT」
2020年8月にローンチされた比較的新しい暗号資産で、2022年7月時点では時価総額ランキング12位
取引処理速度が速く、セキュリティ機能が高い

ポルカドットの通貨記号

DOT「ドット」とよむ

ポルカドットの創立者

スイスの「Web3財団」によって開発された
団長はイーサリアムの共同開発者であるギャビン・ウッド氏で、Web3概念の提唱者でもある
Web3とは、ブロックチェーン技術を使用した非中央集権的あるいは分散型のインターネット

ポルカドット(DOT)のオフィシャルHP

https://polkadot.network/

ポルカドット(DOT)の特徴

  • 互換性のないブロックチェーン同士を接続する「インターオペラビリティ」の実現を目的としており、例えばビットコインとイーサリアムを取引所などの仲介者なしで交換できるようになる
  • 「Parachain(パラチェーン)」という複数のブロックチェーンで、取引処理を同時並行で行うことで取引処理速度を速めることができ、手数料を抑えることも期待できる
  • 「Substrate」というブロックチェーン開発ツールを使用して、一般ユーザーでもブロックチェーンの開発ができるようになった
  • ハードフォーク(分岐)なしでアップグレードができる
  • 「Pooled Security」という、セキュリティをネットワークにプールし、1つの共通セキュリティを各ブロックチェーンで活用できる仕組みによってセキュリティを保証
  • より長くより多くの暗号資産を保有しネットワークにロックすることで報酬を得られる「ステーキング」がある

DOTの供給量

DOTの発行上限枚数は設定されていない
最初は上限1,000万DOTとして発行したが、その後は発行され続ける仕組みを採用
2022年7月15日現在、約11億枚が流通している

ポルカドット(DOT)取扱取引所

ポルカドット(DOT)は日本×海外の取引所で取り扱われています

DAI(時価総額/相場)

CoinMarketCap参照
*仮想通貨における、世界で最も参照されている価格追跡ウェブサイト

関連記事

  1. CoinSearch(コインサーチ)暗号資産・仮想通貨をコイン名や通貨記号で検索できるサイト[ UMA(UMA)]

    UMA(UMA)

  2. CoinSearch(コインサーチ)暗号資産・仮想通貨をコイン名や通貨記号で検索できるサイト[ Terra Classic(LUNC)]

    Terra Classic(LUNC)

  3. CoinSearch(コインサーチ)暗号資産・仮想通貨をコイン名や通貨記号で検索できるサイト[ API3(API3)]

    API3(API3)

  4. CoinSearch(コインサーチ)暗号資産・仮想通貨をコイン名や通貨記号で検索できるサイト[ Celer Network(CELR)]

    Celer Network(CELR)

  5. CoinSearch(コインサーチ)暗号資産・仮想通貨をコイン名や通貨記号で検索できるサイト[ TemDAO(TEM)]

    TemDAO(TEM)

  6. CoinSearch(コインサーチ)暗号資産・仮想通貨をコイン名や通貨記号で検索できるサイト[Gains Network(GNS)]

    Gains Network(GNS)

  7. CoinSearch(コインサーチ)暗号資産・仮想通貨をコイン名や通貨記号で検索できるサイト[ イオス(EOS)]

    イオス(EOS)

  8. CoinSearch(コインサーチ)暗号資産・仮想通貨をコイン名や通貨記号で検索できるサイト[ ビットトレント(BTT)]

    ビットトレント(BTT)

  9. CoinSearch(コインサーチ)暗号資産・仮想通貨をコイン名や通貨記号で検索できるサイト[VVS-Finance(VVS)]

    VVS Finance(VVS)

↓リットリンクはじめました

lit.link(リットリンク)は、無料のSNSリンクまとめサービス。暗号資産・仮想通貨ナビのリットリンク