エンジンコイン / Enjin Coin とは
エンジンコインとは、NFTプラットフォームの「Enjin Platform」上で使用される基軸通貨
※NFT:Non-Fungible Token(ノンファンジブルトークン)の略称で、唯一無二である非代替性トークンのこと
ゲーム・アート・音楽など様々なNFTの制作から販売まで簡単に行うことができ、ゲームで遊んで稼ぐ「Play to Earn」に対応
不要になったNFTはエンジンコインに戻すことができる(メルティングと呼ばれる)
2018年6月にイーサリアムのメインネットでローンチされ、2022年9月6日時点で時価総額ランキング71位
エンジンコインの通貨記号
「ENJ」イーサリアムのブロックチェーン上で発行されるERC-20規格のトークン
エンジンコインの創立者
Enjin社のCEO(最高経営責任者)であるMaxim Blagov氏、同社CTO(最高技術責任者)であるWitek Radomisk氏による共同設立
エンジンコインのオフィシャルHP
エンジンコイン(ENJ)の特徴
- ブロックチェーンや開発に関する専門的な知識が無くても、簡単にゲーム開発やNFTの発行ができるため多くの人が参加しやすいプラットフォーム
- エンジン版マインクラフト「Enjin Craft」を始め、すでにたくさんのNFTゲームがリリースされておりPlay to Earnに対応
ゲーム内で獲得したNFTはマーケットプレイス「Enjin Market Place」で売却などの取引が可能 - 保有しているNFTが不要になった場合、エンジンコインに戻すことができるメルティング機能によって資産を増やすこともできる
- サムスンやMicrosoftといった大手企業と提携している
ENJの供給量
ENJの最大供給量は10億枚で、現在の市場流通量は10億枚
エンジンコイン(ENJ)取扱取引所
エンジンコイン(ENJ)は日本×海外の取引所で取り扱われています
ENJ(時価総額/相場)
CoinMarketCap参照
*仮想通貨における、世界で最も参照されている価格追跡ウェブサイト