PlayDapp / プレイダップ とは
PlayDappとは、NFTブロックチェーンゲームを提供するプラットフォーム
※NFT(Non-Fungible Token):非代替性トークン
既存のゲームをNFTブロックチェーンゲームに変換することができる
専用トークンがなくてもゲームのプレイは可能
プラットフォーム上でクロスチェーンやDEX(分散型取引所)を介して、複数の暗号資産(仮想通貨)の利用が可能
※クロスチェーン:異なるブロックチェーンを繋ぎ、取引を可能にするシステム
2021年2月にローンチされ、2022年12月1日現時点で時価総額ランキング127位
PlayDappの通貨記号
「PLA」
NFTアイテムの購入や取引などに使用されている
PlayDappの創立者
ブロックチェーン業界の専門家チームによって開発された
PlayDapp社のCEO(最高経営責任者)を務めるDavid HP Lee氏はWeb3企業のアドバイザーとしての経歴を持つ
PlayDappのオフィシャルHP
PlayDapp(PLA)の特徴
- 既存のゲームをNFTブロックチェーンゲームに変換できる「SDK(Software Development Kit)」を提供
SDKとは、アプリケーションのカスタムや新規構築に必要なプログラムの仕様・技術文書をまとめたもので、PlayDappブロックチェーンにゲームを構築する際に必要な技術のこと - 多くのNFTブロックチェーンゲームは、専用のトークンを保有することでプレイが可能になるが、PlayDappのゲームは事前に保有していなくてもプレイできるため、Play to Earn(遊んで稼ぐ)型ゲームを始めやすい
- メッセージングアプリ「LINE」のブロックチェーン部門「LINEBlockchain」とのコラボゲーム「CRYPTO DOZER for LINEBlockchain」をリリース
インターネット上の3D仮想空間であるメタバースにも進出している - PlayDappプラットフォームのゲーム内NFTはマーケットプレイスで売買や取引が可能
プラットフォーム上のゲームは相互運用が可能で、NFTの移動ができるゲームもある
PLAの供給量
PLAの発行上限は7億枚で、現在の市場流通量は約4億8,800万枚
PlayDapp(PLA)取扱取引所
PlayDapp(PLA)は海外の取引所で取り扱われています
PLA(時価総額/相場)
CoinMarketCap参照
*仮想通貨における、世界で最も参照されている価格追跡ウェブサイト