Wilder World / ワイルダーワールドとは
Wilder Worldとは、Web3.0ソーシャルプラットフォーム「ZERO」の大規模仮想空間「zSpace」内に構築されたメタバース(3D仮想空間)
実世界を忠実に再現した美しいグラフィックが特徴的
Play to Earn(遊んで稼ぐ)型のゲームでWILDトークンなどを報酬として獲得可能
独自のGDP(国内総生産)Wilder Nationが測定され、本格的なビジネス参入やNFT(非代替性トークン)売買を行うことができる
2021年5月にローンチされ、2023年4月3日現時点で時価総額ランキング280位
Wilder Worldの通貨記号
「WILD」ゲーム内主要通貨、NFT売買やステーキングに使用される
「LOOT」メタバース内の資産を作成する素材、取引手数料、ステーキングに使用される
「ZERO」ガバナンストークンなどに使用される
※ステーキング:保有通貨をネットワークに預け入れることで報酬を得られる
※ガバナンストークン:運営に関わる提案への投票権として使用されるトークン
Wilder Worldの創立者
Wilder WorldのCEO(最高経営責任者)であるDavid Waslen氏、Andy Lee氏による共同設立
Wilder WorldのオフィシャルHP
Wilder World(WILD)の特徴
- ユーザーは自身のアバターを操作してメタバース内での買い物やゲーム、ビジネスを楽しむことができる
- 主なNFT
【Wheels】
スポーツカーといった車のNFTで、メタバース内でレースゲームなどをプレイすることで報酬を獲得可能
【Kicks】
アバターが着用する靴のNFTで、靴のレベルごとにアクティビティがアンロックされ、飛び跳ねたり、登山、水上歩行などが可能になる
【CRIBS】
部屋数100個以上、39のフロアで構成された超高級コンドミニアムのNFT不動産で、フロアごとに様々な独自機能がある - 分散型自律組織のWilder Nation DAOでは独自のGDP(国内総生産)を測定しているため、メタバース内で本格的なビジネスに参入することができる
資産取引に使用される取引手数料の内2%のWILDトークンが自動的にWilder Nation DAOに転送される仕組み - ZEROトークンは、zSpaceの新規プロジェクトにユーザーが参加することで報酬として獲得可能
WILDの供給量
WILDの発行上限は5億枚で、現在の市場流通量は約2億4,600万枚
Wilder World(WILD)取扱取引所
Wilder World(WILD)は海外の取引所で取り扱われています
WILD(時価総額/相場)
CoinMarketCap参照
*仮想通貨における、世界で最も参照されている価格追跡ウェブサイト