OKB / オーケービー とは
OKBとは、中国の暗号資産(仮想通貨)取引所OKXが独自に発行しているトークン
OKBを保有することでOKXでの取引手数料が割引になるといった様々なメリットがあり、運営方針に関わることができるガバナンストークンとしての役割を持つ
2019年に発行され、2022年8月17日時点で時価総額ランキング46位
OKBの通貨記号
「OKB」
OKBの創立者
OKBを発行するOKXのCEO(最高経営責任者)であるJay Hao氏はOKX設立前に半導体業界で20年の経験を積み、ブロックチェーン技術に注目していた
2022年1月、「OKEx」から「OKX」に商標変更された
OKBのオフィシャルHP
OKB(OKB)の特徴
- 中国に拠点を置く暗号資産取引所であるOKXが発行している独自トークン
- 通貨の保有量に応じて取引手数料の割引率が上がる仕組み
- OKBはOKXに新規上場する銘柄を決定する投票権が与えられるガバナンストークン
- 3か月ごとにバーンが行われ、希少価値を上昇させている
※バーン(焼却):デフレ防止・価値上昇の目的で、流通している通貨を使用不可能にすることで流通量を減らす仕組み - 2021年6月、OKグループの国内取引所OKCoinJapanに国内初の上場を果たし取り扱いが開始された
OKBの供給量
OKBの総供給量は3億枚で、現在の市場流通量は6,000万枚
OKB(OKB)取扱取引所
OKB(OKB)は国内×海外の取引所で取り扱われています
OKB(時価総額/相場)
CoinMarketCap参照
*仮想通貨における、世界で最も参照されている価格追跡ウェブサイト