LooksRareとは
LooksRareとは、分散型NFTプラットフォーム
※NFT(Non-Fungible Token):非代替性トークンの意、ブロックチェーン技術により唯一無二の資産価値が付与されたデジタルデータ
イーサリアム上のNFTの売買が可能
最大手NFTプラットフォーム「Open Sea」に対しヴァンパイアアタックを実施
LooksRareでNFTを売買すると報酬としてLOOKSトークンを獲得することができる
2022年1月にローンチされ、2023年1月16日現時点で時価総額ランキング196位
LooksRareの通貨記号
「LOOKS」イーサリアムのERC-20規格
通貨をネットワークに預け入れることで報酬を得られるステーキング
LooksRareの創立者
匿名の”Zodd”、”Guts”により設立
チームメンバーも匿名となっている
LooksRareのオフィシャルHP
LooksRare(LOOKS)の特徴
- 「NFT merket place by NFT people for NFT people(NFTの人々によるNFTの人々のためのNFTマーケットプレイス)」
ユーザーやコミュニティーファーストな運営を目指しており、ユーザーからの要望を基に機能開発などを行う - 世界最大手のNFTマーケットプレイスであるOpenSeaに対しヴァンパイアアタックを実施し、OpenSeaユーザーに対しLOOKSトークンのエアドロップ(無料配布)を行うことで、OpenSeaからLooksRareへの流入を狙った
※ヴァンパイアアタック:従来のビジネスを模倣し、従来のものよりも好条件のインセンティブなどを付与することで、競争相手からユーザーを奪取しようとすること - NFT売買の報酬としてLOOKSトークンを獲得し、売買の際に発生する手数料は、その100%がステーキング報酬に再分配される
その他、イールドファーミングを行うことでも報酬獲得が可能
※イールドファーミング:DeFi(分散型金融)プロトコルで暗号資産(仮想通貨)を運用して報酬を得るシステム
LOOKSの供給量
LOOKSの発行上限は10億枚で、現在の市場流通量は約4億7,000万枚
LooksRare(LOOKS)取扱取引所
LooksRare(LOOKS)は海外の取引所で取り扱われています
LOOKS(時価総額/相場)
CoinMarketCap参照
*仮想通貨における、世界で最も参照されている価格追跡ウェブサイト