ライトコイン / Litecoin(LTC)
CoinSearch(コインサーチ)暗号資産・仮想通貨をコイン名や通貨記号で検索できるサイト[ライトコイン(LTC)]

ライトコイン(LTC)

ライトコイン / Litecoinとは

ライトコインとは、ビットコインの次に歴史が古いと言われている暗号資産(仮想通貨)
ビットコインの技術を基に開発され、ビットコインの取引承認速度の遅延といった欠点を補う目的で誕生した
2011年10月にローンチされ、2022年7月22日時点では時価総額ランキング20位
「デジタルゴールド」と称されるビットコインに対し、ライトコインは「デジタルシルバー」の位置づけ
発行上限枚数・ブロックの生成速度はともにビットコインの4倍
日常の決済手段として高速で安全に決済できる暗号資産を目指している

ライトコインの通貨記号

「LTC」エルティーシーと読む

ライトコインの創立者

Googleのエンジニアだったチャーリー・リー氏によって開発された
同氏はビットコインの初期マイナー兼コンピューター科学者で、現在はライトコイン開発を行うライトコイン財団の取締役会に在籍

ライトコインのオフィシャルHP

https://litecoin.org/

ライトコイン(LTC)の特徴

  • ビットコインの技術を基盤にブロックチェーンを用いた分散管理が行われ、コンセンサスアルゴリズムはPoW(プルーフオブワーク/複数のユーザーによる合意形成システム)を採用
  • ビットコインの抱えるスケーラビリティ問題(取引処理速度の遅延など)を解決するため、メジャーな暗号資産で初めて「Segwit」(取引データサイズを縮小させるシステム)を導入
  • 承認ブロック生成速度は、ビットコインが約10分かかるのに対しライトコインは約2分半になるよう調整されている
  • 世界で3億人以上が利用するオンライン決済代行サービス「PayPal(ペイパル)」に決済手段として導入された
  • ほぼ無料に近い手数料と迅速な取引承認速度を実現したライトコインは、特に発展途上国等で、ビットコインの代替通貨として人気

LTCの供給量

LTCの発行上限は8,400万枚(BTCの発行上限2,100万枚の4倍)
現時点の市場流通量は約7,000万枚で、4年ごとに半減期(マイナーの報酬が半減する仕組み)を設けている

ライトコイン(LTC)取扱取引所

ライトコイン(LTC)は日本×海外の取引所で取り扱われています

LTC(時価総額/相場)

CoinMarketCap参照
*仮想通貨における、世界で最も参照されている価格追跡ウェブサイト

関連記事

  1. CoinSearch(コインサーチ)暗号資産・仮想通貨をコイン名や通貨記号で検索できるサイト[ PlayDapp(PLA)]

    PlayDapp(PLA)

  2. CoinSearch(コインサーチ)暗号資産・仮想通貨をコイン名や通貨記号で検索できるサイト[ Waves(WAVES)]

    Waves(WAVE)

  3. CoinSearch(コインサーチ)暗号資産・仮想通貨をコイン名や通貨記号で検索できるサイト[ KuCoin Token(KCS)]

    KuCoin Token(KCS)

  4. CoinSearch(コインサーチ)暗号資産・仮想通貨をコイン名や通貨記号で検索できるサイト[ポリゴン(MATIC)]

    ポリゴン(MATIC)

  5. CoinSearch(コインサーチ)暗号資産・仮想通貨をコイン名や通貨記号で検索できるサイト[ ImmutableX(IMX)]

    ImmutableX(IMX)

  6. CoinSearch(コインサーチ)暗号資産・仮想通貨をコイン名や通貨記号で検索できるサイト[イーサリアム(ETH)]

    イーサリアム(ETH)

  7. CoinSearch(コインサーチ)暗号資産・仮想通貨をコイン名や通貨記号で検索できるサイト[ Hive(HIVE)]

    Hive(HIVE)

  8. CoinSearch(コインサーチ)暗号資産・仮想通貨をコイン名や通貨記号で検索できるサイト[ SKALE(SKL)]

    SKALE(SKL)

  9. CoinSearch(コインサーチ)暗号資産・仮想通貨をコイン名や通貨記号で検索できるサイト[ アクシー・インフィニティ(AXS)]

    アクシー・インフィニティ(AXS)

↓リットリンクはじめました

lit.link(リットリンク)は、無料のSNSリンクまとめサービス。暗号資産・仮想通貨ナビのリットリンク