IoTeX / アイオーテックス(IOTX)
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IoTeX(IOTX)

IoTeX / アイオーテックス とは

IoTeXとは、信頼できるモノのインターネット(Internet of Trusted Things)をビジョンに設立された分散型オープンソースプラットフォーム
※IoT:Internet of Thingsの略称で、日常のあらゆる電子機器がインターネットに接続され、スマートフォンやパソコンを通して操作できること
IoTデバイスとDApps(分散型アプリケーション)の活用を目的としている
高度なセキュリティでプライバシーが保護されている
2019年4月にローンチされ、2022年10月7日現時点で時価総額ランキング114位

IoTeXの通貨記号

「IOTX」イーサリアムのERC-20規格
通貨を保有することで報酬が得られるステーキング、デリゲーター(マイニング委任者)への投票などに使用される

IoTeXの創立者

下記4名による共同設立
Raullen Chai氏:Uberの暗号化責任者
Qevan Guo氏:Facebookのプロダクトリーダー
Xinxin Fan氏:Boschの上級研究員
Jing Sun氏:ベンチャーキャピタル会社Sparkland Capitalのマネージングパートナー

IoTeXのオフィシャルHP

https://iotex.io/

IoTeX(IOTX)の特徴

  • 信頼できるブロックチェーンの中にブロックチェーンを組み込むことで、事実上不正な書き換えが不可能な仕様
  • コンセンサスアルゴリズム(合意形成)はDPoS(Delegated Proof of Stake)の発展型であるRoll-DPoSを採用
    一定数のデリゲーター(マイニング委任者)を選出するDPoSとは異なり、Roll-DPoSは、ユーザーが投票により選出した上位36のデリゲーターの内、ランダムに24が選ばれて毎時間マイニングされる仕組み
    これによりネットワークの分散性とセキュリティの向上を実現している
  • IoTeXのUI/UXは操作性に優れており、個人や企業は専門的な知識が無くても安全かつ簡単に導入することが可能
    ※UI:ユーザーインターフェース(User Interface)の略称で、ユーザーと製品やサービスとの接点、操作性や機能性も含まれる
    ※UX:ユーザーエクスペリエンス(User Experience)の略称で、ユーザーが製品やサービスなどを通して得られる体験や経験

IOTXの供給量

IOTXの総供給量は100億枚で、現在の市場流通量は約95億枚
最初の100万台のデバイスにIoTeXが搭載されると、総供給量の10%(約10億枚)の内、90%がバーンされ、残りの10%はステーキング報酬に割り当てられる
※バーン(焼却):デフレ防止のため、市場に流通している通貨を使用不可能にすること

IoTeX(IOTX)取扱取引所

IoTeX(IOTX)は海外の取引所で取り扱われています

IOTX(時価総額/相場)

CoinMarketCap参照
*仮想通貨における、世界で最も参照されている価格追跡ウェブサイト

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