MOBOX / モボックスとは
MOBOXとは、GameFiとメタバースを組み合わせたPlay to Earn(遊んで稼ぐ)型ゲームのプラットフォーム
※GameFi:オンラインゲームとDeFi(分散型金融)を組み合わせたもの
※メタバース:インターネット上の3D仮想空間
メタバース「MOMOVerse」内でアバターを操作し探索しながら様々なゲームをプレイする
キャラクターやアイテムはNFT(非代替性トークン)化されマーケットプレイスで取引可能
Play to Earnだけでなく、イールドファーミングやマイニングで稼ぐこともできる
2021年4月にローンチされ、2023年3月23日現時点で時価総額ランキング283位
MOBOXの通貨記号
「MBOX」BEP-20規格のユーティリティトークン
ゲーム内通貨、ステーキング、マイニング、NFTのアップグレード、ガバナンストークンなどに使用されている
※ステーキング:保有通貨をネットワークに預け入れることで報酬を得られるシステム
※ガバナンストークン:運営に関わる提案への投票権として使用されるトークン
MOBOXの創立者
MOBOXのCEO(最高経営責任者)であるVadim Kot氏を中心とした開発チームによって設立された
同氏はスタートアップ企業向けのソフトウェアソリューション開発者でもある
MOBOXのオフィシャルHP
MOBOX(MBOX)の特徴
- MOBOXには様々なゲームがあり、無料で稼ぐことができるゲームもある
「MOMO」と呼ばれるキャラクターをNFT化してマーケットプレイスで取引することもできる - イールドファーミングやマイニングで稼ぐこともできる
【MOMO Farmer(イールドファーミング)】
※イールドファーミング:保有通貨をDeFiサービスに預け入れ流動性を提供し、報酬として利息を得られる仕組み
MBOXトークンをステーキングすると報酬としてLPトークンを獲得することができ、獲得したLPトークンで流動性プールに流動性を追加するとエアドロップ(無料配布)報酬を得ることができる
【MOMO Camp(マイニング)】
MOMO NFTをマイニング(発掘)してMBOXトークンを稼ぐゲームで、1日最大50,000MBOXまでマイニング可能 - 獲得したMOMOに対戦ゲームをさせ、バトルに勝利すると報酬としてMBOXトークンを獲得することができる
MBOXの供給量
MBOXの発行上限は10億枚で、現在の市場流通量は約1億8,400万枚
MOBOX(MBOX)取扱取引所
MOBOX(MBOX)は海外の取引所で取り扱われています
MBOX(時価総額/相場)
CoinMarketCap参照
*仮想通貨における、世界で最も参照されている価格追跡ウェブサイト