セラム / Serum(SRM)
CoinSearch(コインサーチ)暗号資産・仮想通貨をコイン名や通貨記号で検索できるサイト[ Serum(SRM)]

セラム(SRM)

セラム / Serum とは

セラムとは、Solanaブロックチェーン上に構築されているDEX(分散型取引所)
取引処理速度、利便性、透明性が高いDeFi(分散型金融)エコシステム
異なるブロックチェーン同士を繋ぐクロスチェーンに対応
オーダーブック形式を採用し、ユーザーは希望価格で注文できる指値注文が可能
2020年9月にローンチし、2022年10月26日現時点で時価総額ランキング139位

セラムの通貨記号

「Serum」ユーティリティトークン
取引手数料の割引、通貨を保有することで報酬を獲得できるステーキング等に使用されている

セラムの創立者

大手暗号資産(仮想通貨)取引所FTXのCEO(最高経営責任者)でもあるSam Bankman-Fried氏によって設立された

セラムのオフィシャルHP

https://www.projectserum.com/

セラム(SRM)の特徴

  • 従来のDEXはイーサリアムブロックチェーン上に構築されていることから、イーサリアムが抱える取引処理速度の遅延や手数料高騰といったスケーラビリティ問題が懸念点だった
    Solanaは取引処理速度が速く、イーサリアムは1秒当たり15件だが、Solanaは1秒当たり5万件の処理が可能
  • Solanaブロックチェーンがイーサリアムとの相互運用に対応しており、セラムでもクロスチェーン化が進められている
  • 売り手と買い手の注文をリアルタイムで反映してマッチングさせるオーダーブック形式を採用
    ユーザーは希望価格で注文できる指値注文が可能
    ※多くのDEXはAMM(自動マーケットメーカー)形式を採用しており、希望価格での取引は難しい
  • SRMトークンを利用して取引すると手数料が50%割引となるが、逆にSRMトークンを利用しないと50%割高の手数料を支払うことになるため注意が必要

セラムの供給量

セラムの発行上限は10,161,000,000枚で、現在の市場流通量は約2億6,000万枚

セラム(SRM)取扱取引所

セラム(SRM)は海外の取引所で取り扱われています

SRM(時価総額/相場)

CoinMarketCap参照
*仮想通貨における、世界で最も参照されている価格追跡ウェブサイト

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