Vibing / バイブとは
Vibingとは、ブロックチェーン技術を基盤としたWeb3.0向けの個人用ホームページプロジェクト
個人向けサービスの提供基盤となるために開発され、安心かつ安全で便利なサービス提供を目指している
主なサービスとしては、Web3.0のIDカード作成、スマートコントラクト機能を備えたDApps(分散型アプリケーション)、NFT作成・配布など
分散型自律組織(DAO)によってコミュニティが運営管理されている
コミュニティへの積極的な参加や貢献度に応じて報酬を獲得可能
2022年9月にローンチされ、2023年4月4日現時点で時価総額ランキング265位
Vibingの通貨記号
「VBG」
エアドロップ(無料配布)、報酬、ガバナンストークン、サービス利用料などに使用される
※ガバナンストークン:運営に関わる提案への投票権として使用されるトークン
VibingのオフィシャルHP
Vibing(VBG)の特徴
- Web3.0ネットワーク、メタバースに入るためのチェックポイントとなることが目的
※メタバース:インターネット上の3D仮想空間 - 主なサービス
【分散型デジタルID作成】
従来の「アカウント+パスワード」で個人識別するシステムではなく、個人データに直結した分散型デジタルIDを使用してネットワーク認証を完了することができる
デジタルIDの最終的な管理権はユーザー自身にあり、プライバシー保護に効果的
IDには、アバター、ニックネーム、アドレス、チェーン、許可設定などが含まれる
【分散型のNFT(非代替性トークン)による財産権保護】
特定の企業などが管理する従来の集中型プラットフォームに依存することなく、分散型のNFTを作成することで財産権の効果的な維持が可能
また、メタバースプロジェクトの礎としての利用も期待できる
【統計分析】
自身が保有する資産の分類とデータ統計のサービスを提供
ユーザーは、簡単にデータと資産の管理、監視、展開が可能 - DAOではNFTの自由な作成・交換が可能で、DeFi(分散型金融)とのコラボレーションモデルも多様化している
コミュニティへの積極的な参加や貢献度に応じて報酬としてVBGトークンを獲得可能 - アクティブユーザー、DApps開発者、テストネットワーク参加者などに、トークン全体の0.5%がエアドロップ(無料配布)される
VBGの供給量
VBGの発行上限は10億枚で、現在の市場流通量は約1億4,300万枚
Vibing(VBG)取扱取引所
Vibing(VBG)は海外の取引所で取り扱われています
VBG(時価総額/相場)
CoinMarketCap参照
*仮想通貨における、世界で最も参照されている価格追跡ウェブサイト