MX TOKENとは
MX TOKENとは、暗号資産(仮想通貨)取引所MEXCが発行するトークン
取引所MEXCは、2018年にシンガポールを拠点として設立され、世界各国にグローバル展開している
MXトークンを保有することで、取引手数料の割引などの特典がある
2019年9月にローンチされ、2022年12月26日現時点で時価総額ランキング190位
MX TOKENの通貨記号
「MX」イーサリアムブロックチェーンをベースに構築されている
MX TOKENの創立者
MEXC社のCEO(最高経営責任者)でありシリアルアントレプレナーのJohn Chen氏によって設立
※シリアルアントレプレナー:日本語で「連続起業家」、新事業を何度も立ち上げる起業家のこと
MX TOKENのオフィシャルHP
MX TOKEN(MX)の特徴
- 発行元の取引所MEXCは、中央に管理者を置く中央集権型の取引所で
現物取引、先物取引、レバレッジETFといったサービスを提供
※レバレッジETF:指数の値動きのレバレッジ倍の値動きを日次(1日)で達成するように運用される商品 - MXトークンを保有することとで得られる特典
・取引手数料20%割引
・上場予定の銘柄をローンチパッドで購入可能
・「Kickstarter」で行われる新規上場候補の銘柄への投票に参加でき、投票した銘柄が上場すると無料で得られる
・NFTを分割購入することができ、高額な人気NFTなどはMEXCを通して間接的に所有可能 - 大手暗号資産取引所バイナンスが出資、日本企業の上場支援などをおこなうBOBGとパートナーシップ締結するなど、将来性に期待できる
MX供給量
MXの総供給量は4億5,000万枚で、現在の市場流通量は1億枚
取引などの利益の40%を定期的にバーンしている
※バーン(焼却):流通済みの通貨を使用不可能にすることで、価値保存が目的
MX TOKEN(MX)取扱取引所
MX TOKEN(MX)は海外の取引所で取り扱われています
MX(時価総額/相場)
CoinMarketCap参照
*仮想通貨における、世界で最も参照されている価格追跡ウェブサイト