Pundi X / プンディエックス とは
Pundi Xとは、誰もが暗号資産(仮想通貨)での決済を利用できるようになることを目標としたプロジェクト
世界初の暗号資産を使用したPOSシステム「XPOS」を開発
小売業界向けにブロックチェーンエコシステムとして「XWallet」「XPASS」などのサービスを提供
2021年4月にローンチされ、2022年12月6日現時点で時価総額ランキング173位
Pundi Xの通貨記号
「PUNDIX」
トランザクション、支払い、ネットワークに預け入れることで報酬を得られるステーキングなどに使用されている
Pundi Xの創立者
熟練プログラマーでPundi Xの最高経営責任者であるZac Cheah氏、10歳からコーディングを始めていたPundi Xの最高技術責任者兼最高執行責任者であるPitt Huang氏による共同設立
Pundi XのオフィシャルHP
Pundi X(PUNDIX)の特徴
- 世界初の暗号資産を使用したPOSシステム「XPOS」を開発
POSシステムとは、Point of Saleの略称で、日本語では「販売時点情報管理」と言い、小売店で商品が販売された時点の情報を収集し管理するためのシステムのこと
XPOSはイーサリアムネットワーク上に構築され、決済はスマートコントラクト(契約自動化システム)によって行われているため非常に高速 - モバイルアプリの「XWallet」は、デジタル資産の管理や送金・決済を簡単に行うことができ、あらゆるウォレットとPundi Xの決済エコシステムとの架け橋となっている
- XWalletに登録すると、XWalletと連動する専用デバイス「XPASS」が発行され、XPASSでのタッチ決済も可能
※デバイスの大きさはクレジットカード程度 - 海外ではすでにXPOSが店舗や銀行で導入されており、日本でも導入した店舗があるため更なる普及に期待
PUNDIXの供給量
PUNDIXの総供給量は258,526,640枚で、現在そのほとんどが流通済み
Pundi X(PUNDIX)取扱取引所
Pundi X(PUNDIX)は海外の取引所で取り扱われています
PUNDIX(時価総額/相場)
CoinMarketCap参照
*仮想通貨における、世界で最も参照されている価格追跡ウェブサイト