トロン(TRON / TRX)
CoinSearch(コインサーチ)暗号資産・仮想通貨をコイン名や通貨記号で検索できるサイト[トロン(TRON)]

トロン(TRON / TRX)

トロン(TRON)とは

トロンとは、ゲーム・動画・音楽といったデジタルコンテンツの配信や保存を目的とした、ブロックチェーン技術のプラットフォーム。
トロンのブロックチェーン上で使用されるトークンは「TRX」
2017年8月にローンチされ、2022年7月時点では時価総額ランキング13位
2022年5月にはDeFi(分散型金融)への預け入れ総額3位に急浮上し話題になった
個人でもICO(資金調達)が可能で、取引の処理速度が速い

トロンの通貨記号

TRX「トロン」とよむ

トロンの創立者

2017年、現在のトロンCEOでもある中国人のジャスティン・サン氏によって開発された
同氏は日本でも人気の暗号資産(仮想通貨)リップル(XRP)の開発にも携わったとされている

トロン(TRX)のオフィシャルHP

https://tron.network/

トロン(TRX)の特徴

  • クリエイター個人がゲーム・動画・音楽といったデジタルコンテンツの配信や保存を目的としたプラットフォーム
  • 従来のYouTubeのような中央に管理者を置く運営ではなく非中央集権型の運営にすることで、運営側に利用料・手数料などを利益の一部を支払う必要がなくなり、サーバーダウンやBANといった運営による利用可否に振り回されないといったメリットがある
  • 非中央集権にすることで、ユーザーとしてはクリエイターに直接報酬を送ることができる
  • 独自のトークンを発行して資金調達を行うICOを個人でもすることができる
  • 2022年5月31日、DeFi(分散型金融)市場への預け入れ総額3位に急浮上し話題になったことで将来性に期待できる
  • 取引の処理速度が非常に速く、例えばビットコインが約16件/秒に対し、トロンは約2,000件/秒

TRXの供給量

TRXの総供給量は約1,000億枚で、2017年のトークンセールでは供給されている内の45%が運営側に、55%が投資家に分配された
2022年7月15日現在、約924億7,600万枚が流通している

トロン(TRX)取扱取引所

トロン(TRX)は日本×海外の取引所で取り扱われています

TRX(時価総額/相場)

CoinMarketCap参照
*仮想通貨における、世界で最も参照されている価格追跡ウェブサイト

関連記事

  1. CoinSearch(コインサーチ)暗号資産・仮想通貨をコイン名や通貨記号で検索できるサイト[ Chain(XCN)]

    Onyxcoin(XCN)

  2. CoinSearch(コインサーチ)暗号資産・仮想通貨をコイン名や通貨記号で検索できるサイト[ Wrapped BNB(WBNB)]

    Wrapped BNB(WBNB)

  3. CoinSearch(コインサーチ)暗号資産・仮想通貨をコイン名や通貨記号で検索できるサイト[ Ocean Protocol(OCEAN)]

    Ocean Protocol(OCEAN)

  4. CoinSearch(コインサーチ)暗号資産・仮想通貨をコイン名や通貨記号で検索できるサイト[ Pax Dollar(USDP)]

    Pax Dollar(USDP)

  5. CoinSearch(コインサーチ)暗号資産・仮想通貨をコイン名や通貨記号で検索できるサイト[ Nexo(NEXO)]

    Nexo(NEXO)

  6. CoinSearch(コインサーチ)暗号資産・仮想通貨をコイン名や通貨記号で検索できるサイト[ ヘデラ ハッシュグラフ(HBAR)]

    ヘデラ(HBAR)

  7. CoinSearch(コインサーチ)暗号資産・仮想通貨をコイン名や通貨記号で検索できるサイト[ Alchemy Pay(ACH)]

    Alchemy Pay(ACH)

  8. CoinSearch(コインサーチ)暗号資産・仮想通貨をコイン名や通貨記号で検索できるサイト[UNUS SED LEO(LEO)]

    UNUS SED LEO(LEO)

  9. CoinSearch(コインサーチ)暗号資産・仮想通貨をコイン名や通貨記号で検索できるサイト[ COMBO(COCOS)]

    COMBO(旧 Cocos-BCX)/ COCOS

↓リットリンクはじめました

lit.link(リットリンク)は、無料のSNSリンクまとめサービス。暗号資産・仮想通貨ナビのリットリンク