イーサリアム(ETH)
CoinSearch(コインサーチ)暗号資産・仮想通貨をコイン名や通貨記号で検索できるサイト[イーサリアム(ETH)]

イーサリアム(ETH)

イーサリアム / Ethereumとは

暗号資産(仮想通貨)そのものの名称ではなく、
スマートコントラクト機能を備えたプラットフォーム(アプリを作るための基盤)の名称。
※スマートコントラクト:人を介さずに自動化されたプログラムで契約が実行されるシステム
カナダ人のプログラマーであるヴィタリック・ブテリン氏によって開発され、2015年7月に正式リリースされた。
従来のブロックチェーンには情報のみ収めることができていたが、イーサリアムのブロックチェーンには情報だけでなく、アプリケーションを収めることも可能になった。

イーサリアムの通貨記号

ETH「イーサ」と読む。日本ではプラットフォームである「イーサリアム」と通貨記号である「イーサ」のどちらも「イーサリアム」と呼ばれることが多い。

イーサリアムの創立者

2013年にロシア系カナダ人のプログラマーであるヴィタリック・ブテリン氏によって考案・開発された。2014年2月に最初のプロトタイプをリリースし、2015年7月に正式リリースされた。

イーサリアムのオフィシャルHP

https://ethereum.org/ja/

イーサリアムの特徴

  • ビットコイン(BTC)に次いでETHは時価総額第2位の暗号資産(仮想通貨)
  • 中央管理者のいない分散型アプリケーション(Dapps)のプラットフォーム
  • スマートコントラクト機能搭載
  • 改ざんが極めて難しい

イーサリアムの供給量

イーサリアムの発行上限枚数は未設定。
ただし、2021年8月に実施されたハードフォーク「ロンドン」によってバーン(焼却)され、以降は毎分約2.3ETHがバーンされている。
※バーン(焼却)とは、供給量を制限するため運営者が保有している暗号資産の一部を使えないようにすること

イーサリアム取扱取引所

イーサリアム(ETH)は、日本×海外の取引所で取り扱われています

イーサリアム(時価総額/相場)

CoinMarketCap参照
*仮想通貨における、世界で最も参照されている価格追跡ウェブサイト

関連記事

  1. CoinSearch(コインサーチ)暗号資産・仮想通貨をコイン名や通貨記号で検索できるサイト[バイナンス(BNB)]

    バイナンスコイン(BNB)

  2. CoinSearch(コインサーチ)暗号資産・仮想通貨をコイン名や通貨記号で検索できるサイト[ ダッシュ(DASH)]

    ダッシュ(DASH)

  3. CoinSearch(コインサーチ)暗号資産・仮想通貨をコイン名や通貨記号で検索できるサイト[ユニスワップ(UNI)]

    ユニスワップ(UNI)

  4. CoinSearch(コインサーチ)暗号資産・仮想通貨をコイン名や通貨記号で検索できるサイト[ Render Token(RNDR)]

    Render Token(RNDR)

  5. CoinSearch(コインサーチ)暗号資産・仮想通貨をコイン名や通貨記号で検索できるサイト[ Nervos Network(CKB)]

    Nervos Network(CKB)

  6. CoinSearch(コインサーチ)暗号資産・仮想通貨をコイン名や通貨記号で検索できるサイト[ Vibing(VBG)]

    Vibing(VBG)

  7. CoinSearch(コインサーチ)暗号資産・仮想通貨をコイン名や通貨記号で検索できるサイト[ Zilliqa(ZIL)]

    Zilliqa(ZIL)

  8. CoinSearch(コインサーチ)暗号資産・仮想通貨をコイン名や通貨記号で検索できるサイト[ ConstitutionDAO(PEOPLE)]

    ConstitutionDAO(PEOPLE)

  9. CoinSearch(コインサーチ)暗号資産・仮想通貨をコイン名や通貨記号で検索できるサイト[ SushiSwap(SUSHI)]

    SushiSwap(SUSHI)

↓リットリンクはじめました

lit.link(リットリンク)は、無料のSNSリンクまとめサービス。暗号資産・仮想通貨ナビのリットリンク