Reserve Rights / リザーブライツ とは
Reserve社が提供する2つの独自トークン[Reserve Rights(RSR)、Reserve(RSV)]
Reserve Rights(RSR)とは、暗号資産Reserve(RSV)の担保型トークンで、ステーブルコインプラットフォーム
※ステーブルコイン:法定通貨や金と暗号資産(仮想通貨)の価格が連動する通貨【RSRはRSVと連動】
ステーブルコインであるReserve(RSV)の安定性を確立するために作成された
ブロックチェーンを利用した国際送金システムを実現
2019年5月にローンチされ、2022年9月28日時点で時価総額ランキング97位
Reserve Rightsの通貨記号
「RSR」
Reserve Rightsの創立者
Reserve社のCEO(最高経営責任者)で起業家のNevin Freeman氏、CTO(最高技術責任者)でエンジニアのMatt Elder氏による共同設立
Reserve RightsのオフィシャルHP
Reserve Rights(RSR)の特徴
- 一般的にステーブルコインは米ドルとペッグ(紐づけ)されていることが多いが、Reserve社のステーブルコインReserve(RSR)は同社が提供するもうひとつのトークンであるReserve Rights(RSR)とスマートコントラクト(契約自動化システム)によってペッグされている
- ブロックチェーンを利用した国際送金システムにより、既存の金融機関を通して送金するよりも取引処理速度は速く、手数料は低減でき、手続きが容易になる
- Reserve(RSV)はイーサリアムブロックチェーン上に構築されたプロジェクトで、通貨市場監視システム「アービトラージュ」を利用し安定性を確保している
RSRを販売することで生成された資金はRSV担保プールに補充され、RSVが1米ドルを超える場合、市場に流通しているRSRをバーンすることで供給を抑制する仕組み
※バーン(焼却):市場に流通している通貨を使用不可能にすることで、インフレ防止が主な目的
RSRの供給量
RSRの発行上限は1,000億枚で、現在の市場流通量は約420億枚
Reserve Rights(RSR)取扱取引所
Reserve Rights(RSR)は海外の取引所で取り扱われています
RSR(時価総額/相場)
CoinMarketCap参照
*仮想通貨における、世界で最も参照されている価格追跡ウェブサイト