WOO Network / ウーネットワーク とは
WOO Networkとは流動性ネットワークで、トレーダー、取引所、投資家、DeFiプラットフォームを繋ぎ、サービスを提供している
(流動性サービス、CEX(中央集権型取引所)、DeFiプラットフォームなど)
手数料ゼロもしくは低料金で取引することが可能
2019年に設立され、2022年10月24日現時点で時価総額ランキング136位
WOO Networkの通貨記号
「WOO」
通貨保有量に応じて報酬を得られるステーキング、ステーキングによる取引手数料無料化、運営に関わる提案への投票権としてのガバナンストークンなどに使用される
WOO Networkの創立者
2019年、マーケットメイキングなどを専門とする量的取引会社のクロノスリサーチ社によって設立
WOO NetworkのオフィシャルHP
WOO Network(WOO)の特徴
- 従来では取引所ごとに完結していた流動性を、ネットワーク化して相互に連携させ大きな流動性を作ることでユーザーが取引を行いやすくしたのが流動性ネットワーク
- WOO Networkの提供サービス
【WOOTRADE】取引所などの機関向けサービスで、これに接続することで流動性が供給される
【WOOX】主要事業である流動性の高いCEX(分散型取引所)で、現物・レバレッジ取引が可能
PC版取引画面内のチャートや発注ツールの位置、チャートの大きさなどを自由に配置可能
【WOOFi】DEX(分散型取引所)で、暗号資産(仮想通貨取引)、イールドファーミング、ステーキングが可能 - 運営はWOO DAO(分散型自律組織)が担っており、WOO保有者の投票によって決定される
ガバナンストークンとして1,800WOOを保有することでWOO DAOに参加可能 - WOOトークンはWOO Networkだけでなく、その他のDeFiプロジェクトでも利用可能
例えば、DEXであるPancakeSwapでイールドファーミング、同じくDEXのSusiSwapでレンディングの担保など
WOOの供給量
WOOの発行上限30億枚で、現在の市場流通量は約10億枚
毎月、収益の50%をバーンしている
※バーン(焼却):流通済みの通貨を使用不可能にすることで、デフレ防止が主な目的
WOO Network(WOO)取扱取引所
WOO Network(WOO)は海外の取引所で取り扱われています
WOO(時価総額/相場)
CoinMarketCap参照
*仮想通貨における、世界で最も参照されている価格追跡ウェブサイト